学会活動報告 日本腰痛学会
(2019年10月 8日 10:48)
学会活動報告
理学療法士の澤野です。
先月9月13日、14日に神戸で行われた「日本腰痛学会」にて研究内容を発表してきました。
演題名は「コンクリートブロック製造企業における腰痛の状況に関する調査研究〜今後の介入における基礎データの把握〜」です。
現在、運搬業務やデスクワークを主としている企業様へ、定期的に作業方法や作業環境に関しての腰痛予防をさせて頂いており、
今後の介入のためにどの作業を普段行なっている方が腰痛を多く訴えているかということを発表してきました。
やはり、運搬業務中心の従業員様に腰痛者が多いこと、仕事への支障度も多いことがわかりました。
今後は運搬業務者の中でもどのような方々が腰痛を発症しやすいのか、引き続き、調査研究を進めていきたいと考えております。
文責
理学療法士 澤野純平
学会活動報告
理学療法士の澤野です。
先月9月13日、14日に神戸で行われた「日本腰痛学会」にて研究内容を発表してきました。
演題名は「コンクリートブロック製造企業における腰痛の状況に関する調査研究〜今後の介入における基礎データの把握〜」です。
現在、運搬業務やデスクワークを主としている企業様へ、定期的に作業方法や作業環境に関しての腰痛予防をさせて頂いており、
今後の介入のためにどの作業を普段行なっている方が腰痛を多く訴えているかということを発表してきました。
やはり、運搬業務中心の従業員様に腰痛者が多いこと、仕事への支障度も多いことがわかりました。
今後は運搬業務者の中でもどのような方々が腰痛を発症しやすいのか、引き続き、調査研究を進めていきたいと考えております。
文責
理学療法士 澤野純平