スロートレーニングでスクワット!
(2023年1月12日 09:20)
こんにちは!
北星病院外来リハビリ班です。
お正月も明けて1週間が過ぎて元の生活リズムに戻ってきた人も
多いと思います。
雪も降ってきて外を歩くのも滑って怖いなんていう声も多くなっていますので
本日は家で安全にできる運動を紹介させていただきます。
行う種目は一般的なスクワットですが、それに一手間加えます。
キーワードは「スロー」で行うことです。
「スロー」で行うことでの良いことがいくつかあります。
1つ目に、関節に急激な速度での負荷をかけずにリスクを下げて安全に行うことができます。
2つ目は「スロー」で行うことで重たいバーベルを担いで行うスクワットに近いような筋肥大の効果が得られると言われています。
また、いつもスクワットをやっている人であってもあえて「スロー」でやることで普段とは違う刺激になります。(筋肉は同じ負荷だと徐々に筋肥大しづらくなるので違う刺激を与えることも必要です)
やり方に関しては下記の絵を参照してもらいたいのですが
基本的には普通のスクワットを5秒かけて下がって、5秒かけて上がるだけです。
回数に関しては10回程度では効果を得られにくいので両方の太ももが少しだるくなるまでを1セットとして、それを3セット。週に2~3回行うことをおすすめします。
頑張ってみましょう!
こんにちは!
北星病院外来リハビリ班です。
お正月も明けて1週間が過ぎて元の生活リズムに戻ってきた人も
多いと思います。
雪も降ってきて外を歩くのも滑って怖いなんていう声も多くなっていますので
本日は家で安全にできる運動を紹介させていただきます。
行う種目は一般的なスクワットですが、それに一手間加えます。
キーワードは「スロー」で行うことです。
「スロー」で行うことでの良いことがいくつかあります。
1つ目に、関節に急激な速度での負荷をかけずにリスクを下げて安全に行うことができます。
2つ目は「スロー」で行うことで重たいバーベルを担いで行うスクワットに近いような筋肥大の効果が得られると言われています。
また、いつもスクワットをやっている人であってもあえて「スロー」でやることで普段とは違う刺激になります。(筋肉は同じ負荷だと徐々に筋肥大しづらくなるので違う刺激を与えることも必要です)
やり方に関しては下記の絵を参照してもらいたいのですが
基本的には普通のスクワットを5秒かけて下がって、5秒かけて上がるだけです。
回数に関しては10回程度では効果を得られにくいので両方の太ももが少しだるくなるまでを1セットとして、それを3セット。週に2~3回行うことをおすすめします。
頑張ってみましょう!