通所リハビリブログ第132号 靴下はけるやーつ
(2023年8月25日 17:31)
みなさん、こんにちは。
通所リハビリセンター理学療法士の三上です。
今回から、いちばんぼし(北星病院広報誌)にて
自宅で活用出来る便利グッズの作成方法を記載していきます。
同時にこちらのブログでも発信していきますので、
皆さんに見て頂き興味を持ってもらえたらなと思います。
初回は「靴下はけるやーつ」に関して紹介します。
股関節や膝の疾患などにより「足が曲がりにくい」、
「体が硬くてつま先まで届かない…」などの理由で
靴下が上手く履けない。
という方に対して役立つ便利グッズとなっています。
簡単に作成できますので、ぜひ作ってみましょう!
用意する物
道具
・ハサミ
・両面テープorボンド(フェルトを張り付けるのに必要)
・パンチ等(〇穴開ける為)
材料
・型紙(くつしたはけるやーつの型紙)
こちらをお使いください。
・下敷きやファイルなどのプラスチック素材
(少し硬め素材がおすすめ)
・フェルトまたは布
・紐(1.5m程度)
型紙に沿ってペンで下敷きにかたどります。
もしくは貼り付けても良いです。
準備が出来たらハサミで切ります。
※切り口などでケガをしない様に注意して下さい。
型紙通り切り取ったら、
フェルトを切り取り下敷きに貼り付けます。
貼り付けると、こんな感じです。
フェルトを両面テープ等で張り付けた後は、
紐を通す為穴あけパンチで穴をあけます。
穴を2つ空けたら、片方ずつ紐を通していきます。
両方の穴に紐を通したら完成です!
~使い方~
①完成したプラスチック素材を丸め靴下をつけます。
②足を入れて引っ張ると…
かがまずに綺麗に履けます!
今回は北星病院通所リハビリセンターの
ご利用者様と一緒に作成しました。
通所リハビリではご利用者と催事等で使う小物の作成を一緒に行い、
机上での指先の訓練として楽しみながら実施して頂いています。
これからもご利用者様と一緒に便利グッズを作成し、
皆さんへ発信していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。
通所リハビリセンター理学療法士の三上です。
今回から、いちばんぼし(北星病院広報誌)にて
自宅で活用出来る便利グッズの作成方法を記載していきます。
同時にこちらのブログでも発信していきますので、
皆さんに見て頂き興味を持ってもらえたらなと思います。
初回は「靴下はけるやーつ」に関して紹介します。
股関節や膝の疾患などにより「足が曲がりにくい」、
「体が硬くてつま先まで届かない…」などの理由で
靴下が上手く履けない。
という方に対して役立つ便利グッズとなっています。
簡単に作成できますので、ぜひ作ってみましょう!
用意する物
道具
・ハサミ
・両面テープorボンド(フェルトを張り付けるのに必要)
・パンチ等(〇穴開ける為)
材料
・型紙(くつしたはけるやーつの型紙)
こちらをお使いください。
・下敷きやファイルなどのプラスチック素材
(少し硬め素材がおすすめ)
・フェルトまたは布
・紐(1.5m程度)
型紙に沿ってペンで下敷きにかたどります。
もしくは貼り付けても良いです。
準備が出来たらハサミで切ります。
※切り口などでケガをしない様に注意して下さい。
型紙通り切り取ったら、
フェルトを切り取り下敷きに貼り付けます。
貼り付けると、こんな感じです。
フェルトを両面テープ等で張り付けた後は、
紐を通す為穴あけパンチで穴をあけます。
穴を2つ空けたら、片方ずつ紐を通していきます。
両方の穴に紐を通したら完成です!
~使い方~
①完成したプラスチック素材を丸め靴下をつけます。
②足を入れて引っ張ると…
かがまずに綺麗に履けます!
今回は北星病院通所リハビリセンターの
ご利用者様と一緒に作成しました。
通所リハビリではご利用者と催事等で使う小物の作成を一緒に行い、
机上での指先の訓練として楽しみながら実施して頂いています。
これからもご利用者様と一緒に便利グッズを作成し、
皆さんへ発信していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いいたします。