(2021年1月22日 20:24)(外来リハビリブログ)
こんにちは!北星病院外来リハビリ班です。
朝練です!
テーマは上腕二頭筋長頭腱炎での
肩関節の可動域制限です。
症状は肩を動かした際に前面に痛みがあり肩が上がらないということがあります。
上腕二頭筋とは一般的にイメージするところのちからこぶの筋肉です。
主に肘を曲げたりする筋肉です。
肩の付け根のところについていて
筋肉が骨に擦れたりすることで
炎症が起きたり痛みが出たりするのが
病態です。
上腕骨(腕の骨)と肩甲骨の関節のところで
上手く筋肉が働いていないなどの
要因で上腕骨の位置異常が起こり
負担が増加することで痛みにつながります。
本日は位置異常があるかのチェックと
肩を安定させるようなインナーマッスルと
呼ばれる筋肉のトレーニングに関して
練習を行いました。

次回も頑張ります!

















